【雑記】やさしさと柔らかさ

人の変化に寛容では無いかも知れんと気づく。今かというタイミングで気づく。新しい一面を見せられると人によって裏切られたと感じるらしいな。それに近いのかも知れんが、分かったところでどうですかね(?)分かってるから分からないフリをしていたのもあるよ、だって自分は変えられないのだものな。開き直りと思うだろうしなんとか改造してやれ!という気にならんでもないがなるべく自分を改造することなく私は私のままで生きていきたいというかそういう崇高めいたことではなくて、だって無理でないか。変えるとか改造するとか生まれ変わるとか、怪しいし遠回りっぽいし無理だよ。少なくともそれを書きつけてる人間には無理だよつまり私には無理ということで寛容になれない、自分だけが守られたいこの不健全な精神を抱えながら何食わぬ顔をして生きていくのだろうか?みんな上手いよ、よくできてるよ、心配要らない。優しい人が豹変して見えても、あなたも私もそうかも知れず、どうせいなくなるのだ、死ぬより遠いところへ行くんだ。そう思うと夏がさーっと過ぎ去ってもう秋の気がする。気がするじゃなくて秋なんだろうな。風が違うし虫が鳴いてるし外へ出かけようと思う。規則正しい食事を時に崩して毒を仕入れに行く、浄化のために。浄化されない自分を思い知って本当に好きなものへ戻るために。だってそうだろう。

というようなとりとめもない思考を数分の間にずっと巡らせてるからもはや好きなんだろうな好きでやってんだろうな。いや違う嫌いだという声を聞きたいだけだろうな。何も異常ではないや。