No.869

こんなもの大切にしてどうなるんだ
大切なものを辞書に探すような奴だ
光るものを疑って暗闇に引きずり込むような奴だ
きみの幸せを願えなくて一緒に落ちろと言って
受け入れられてなお笑えなかった奴だ
きみは頭がおかしいんだ
だから僕といて平気に笑うんだ
楽しいとか幸せだとか言うんだ
そんな君を心から羨ましいと思うから壊れて欲しい
知らないところで傷つけられるのは嫌だ
知らないやつに曇らされるのは我慢がならない
考えたくもないのに何億回も考えてしまって
一度で済むなら数として正しいので今からきみを解放する
ありがとうとさようならの無い人生に終わりが来たよ