【雑記】路上にふきんが落ちていた

タイトルは本文と無関係。

甥がアレクサに話しかけるが舌足らずなので正確に拾ってもらえないことがつづく。

「あれくしゃ、ひかきんのきょくをかけて」「あれくしゃ、ねばーるくんのきょくをかけて」→「すみません」「わかりません」「ちょっと聞き取れませんでした」謝罪つづきのアレクサ。そろそろ癇癪を起こすかなと思っていたが、甥がかけた言葉は「あれくしゃ、あれくしゃ、だいじょうぶだよ」だった。平和かー。

そんな彼の口癖は「ぶっころしゅぞ!」である。大人が思い通りに動かないとこれである。言葉だけでなく行動でも殺意を示してくる。殴る蹴るといったダイレクト攻撃は日常茶飯事だが他には「モノを投げる」「地団駄を踏む」「力任せに壁を叩く」「大声を出す」「体当たりする」という技もある。最後のもダイレクト攻撃か。しかし笑った時はとても癒しで割と軽率にメロンパンナ。

間違いを犯した人も、こうやって微笑ましく思われていた頃があるんだろうな。目が合うだけで大人が笑ってくれた日々があるんだろうなと思い始めるとなんとなくつらくて今日も蝉がうるさい。