てのひらに心臓を出したら
夕陽に透かして眺めるんだ
神さまっていつも
きみの姿で現れるから
ついた嘘の数
答えなかった問い
暴いた秘密
優しくできなかったこと
どちらを向いても苦しいのなら
いっそ空に溶けたいと思う
そんなことは絶対にできず
だから夢に見るだけなんだけど
たどたどしい筆跡
誰でもふたりを笑っていい
だけど達することはできない
僕らは決まってひとつにほど近い
てのひらに心臓を出したら
夕陽に透かして眺めるんだ
神さまっていつも
きみの姿で現れるから
ついた嘘の数
答えなかった問い
暴いた秘密
優しくできなかったこと
どちらを向いても苦しいのなら
いっそ空に溶けたいと思う
そんなことは絶対にできず
だから夢に見るだけなんだけど
たどたどしい筆跡
誰でもふたりを笑っていい
だけど達することはできない
僕らは決まってひとつにほど近い