【雑記】例外なく

やっぱりそうだ。私が好きになったものが消えたり悪いものであったりするはずがないんだ。

思考回路がサイコパスでも本当そうだからよかった〜。こんなにいくつになっても頭の中ごちゃごちゃなひとが好きって感じるんだからもう本当いいものなんですよ。私はそういうことを伝えるために言葉を捨てないでいたい。

コラムも小説もいつかAIが書く時代がくるんでしょ。てかもうそこまで来てるんでしょ。しってる!

となるとあとは主観的な好き嫌いだけですかね、ひとに残されるのは。客観的な、なんかこう大衆受けとか流行がどうなるかとかはビッグデータに任せときゃいいのでしょ。合理的だもん。誰かがガーッと言うより。

逆に言えば、主観的な好き嫌いに集中できる時代がくるってことですよ。一点集中がじょじょに崩壊して、境界のない、束縛のない、ルールのない、ゆるやかにつながる時代が幕開けます。

ひとはみな属したいものに属し、属したくなければ属さなくていいんだ。

今までは距離が近すぎたんだ。もう無謀なほど。無理でしょ、人間この距離感。近いもん。少なくとも私は無理であった。どうりで、と思い当たることが多々あるよ。

属したいところへ属していい自由だけでなく、属さない自由も選択できる。これらの自由を侵犯されそうなときには全力で阻止すること。好きなものを好きでいつづけることには誰の許可も要らないんだ。本当はね。言われてはっとするでしょ、忘れてたんだよ。ずっと昔は知っていたのに。知っていたくせに。楽な方へ流れちゃうんだから。まったく。