ずっと一緒だと思ってた
予感を消す方法なんて知らないから
思うことは信じること
他の可能性を見ぬふりをすること
いつかバラバラに
なるくらいならまだ良くて
近づきすぎて傷つけあうのかな
何度も奇跡を託した肌で
鋭利なものをどれだけ集めて隠しても
最後まで残る
きみを傷つける言葉が残る
光が消えても言葉が残る
言いなりにしたい洗脳くらい
笑って許せばよかったんだ
百円の宝箱に神さまを閉じ込めたんだ
それから鍵を捨てちゃったんだ
だから分からないんだ
箱の開け方が
僕たちが閉じ込めた何者かが
今も神さまであるかどうかが