待つ余裕は無い
ぼくたちのほうが
まちがっていると世界が
そう言わなくなるまで
新しい夜
繰り返す朝
いつか見た夕陽
息が止まりそうな
異質たちの変わり目
繊細に象られて恨めしい
粗野で醜くないことの代償
鑑賞されて批評をされて
それでもたまに世界が輝くのは
きみがいることにのみ起因すると
それ以外に理由は無いんだと
これから先もずっと信じていたい
離れてゆくばかりの夏の一日
誰の手を握ってもきみの名前を呼びそう
待つ余裕は無い
ぼくたちのほうが
まちがっていると世界が
そう言わなくなるまで
新しい夜
繰り返す朝
いつか見た夕陽
息が止まりそうな
異質たちの変わり目
繊細に象られて恨めしい
粗野で醜くないことの代償
鑑賞されて批評をされて
それでもたまに世界が輝くのは
きみがいることにのみ起因すると
それ以外に理由は無いんだと
これから先もずっと信じていたい
離れてゆくばかりの夏の一日
誰の手を握ってもきみの名前を呼びそう