【雑記】寝落ち数分前(推定)

人と接する機会が減って思うのは(てかもともとそんな接する暮らしはしていないのだが…)、1日に会う人間の数が減ってくると、1人あたりの印象が強く残るというか、今まで以上に過敏になる。感覚が研ぎ澄まされ?とも違うか、うん、1人あたりの印象がとても強くなる。そうすると「あ、このひと今の職場合ってるわ」とか「このひとはほんとに接客向きだ…」などと感動する。大半の人からは(めんどくさいなー)(はやく帰ってゲームとかしたいなー)(転職してー)(次の休みいつだっけー?)みたいなオーラが多少なりとも出ていたりするがそれをまったく感じさせない、ああおめでとうあなた天性の接客員だよ…またここ来る…みたいなほっこりを味わうのである。実際その人が内心どう思ってるかは知らんが少なくとも私にそれを感じさせない、擬態だとしても見事な擬態である!店のレベルを上げるとみんないい接客だよ?知ってる。そうじゃないからほっこりするのである。お金ではないんだ…しかし私はお金に対してそこまで悪のイメージを抱いてもいないのである。

何が言いたいのか?べつに何も言いたくない。世の中の文章すべてに結びがあると考えるのは思考停止である。私はべつに何も言いたくない。つまり、ようは、ちゃんと人に親切にできてえらいなと思った…すごいなと…たとえそれがお金のためであったとしても…いっときの擬態だとしても…よく行くコンビニのおばちゃんに幸あれだ!ばか!(???)

私はこの文章をフローリングに寝転がってスマホに打ち込んでいる。クーラーと扇風機だ。すごい贅沢だ。クーラーと!扇風機!ふたつ!ふたつも!すごい!

眠い…