【雑記】変えたことと変わったこと

今年に入ってから、詩の更新は5の倍数日にしました(これまでは3の倍数日だった)。なんとなくそれくらいのペースで良いかなと。

雑記が増えるかも知れない。雑記がルームウェアだとしたら、詩や小説はもうちょっとよそ行きな感じ。よそ行きってどこ行くんだといった感じですが、乖離してたり演じてたりとかいろいろあるので、ルームウェアではないのかな。などと書くとまるでファッションに興味のある人が豊富なコーディネートを自慢するかのように聞こえるかも知らないですが、本当にそんなことはなく、1シーズン1コーディネートだったらどんなにラクだろうと本気で思う自分に危機感を覚え、人並みにファッションブログや動画をチェックするなど。

さいきん私はお寿司を食べれるようになった。以前は食べることができなかった。食わず嫌いだった。しかし、いつしか食べれるようになった。なんとなく「刺身、食いたい」と思った日から。これと似たルートをたどった食材に「トマト」がある。かつて、私はトマトを食べることができなかった。しかしある日ふと「体がトマトを欲している」と感じ、食べたその日からトマトをふつうに食べられるようになった。

このようにそれまで拒絶していたものを自分から欲して受け入れていくことができるようになる、というのは人間や環境や考え方においても起こりうるんだろうなと思う。なるべく「今」の自分を尊重したいと、そう思う。しかし実際なかなかむずかしく、朝起きてハッとすることがある。歩こう。