【雑記】蜜の代償はさらなる不安だ覚えとけ子猫ちゃん

安室透(の声優さん)の声でオーディオブックを聞いているんだが、不安を撃退する解決策みたいので「忙しくする」って挙げられていて、あーそうだなーって思った。

暇だから不安になるし、よからぬこと考えるし、ありえない不幸をイメージするし、悪循環なんだよなー。

てことは不安てことは、まじで余裕ってことか。時間的にも精神的にも余裕があるから不安になるってことか。なので他人の不幸は蜜の味とか言ってるやつはほんとうに暇でいつでも不安になれて最高にあやういってことだから、そう思うと逆に尊い・・・かわいいな・・・。

「他人の不幸は蜜の味」とかって言ってるやつがさんざんな目に遭う恋愛小説読みたい。そんな心がスカスカのやつは不幸に由来しない本当の甘さを知るといいんだ・・・。でろでろのな。

ちなみにオーディオブックって安くないんだな。Audibleで月額1,500円。うーんと思ったけど、ぼーっと歩いてる時間とか耳が空いてるなら勉強したり知識詰め込んだほうが良いし、そう考えると1,500円くらい自分のために払おうかとも思う。

あと好きな声優さんとかで本を選ぶと良いのでは。そういう基準もあるよね。本って、いくら出会い方を変えてもやっぱり偏るでしょ。最終的に自分が選ぶから。いくら書店が奇抜なフェアやったり、「これがおすすめ」みたいなインターネット広告を偶然に見かけたとしてもさ、それを、まあ買わないでしょ。どうだ。買うものなのか。わからんが。

でも耳となるとまた違う気がするから、いつもなら読まない本も、聴くという視点で選ぶと読むことがあるんじゃないかな。

ああ、これか。

私が本当はべつにすることあるのに余裕ぶって雑記を書いてしまうのも不安につけ入る隙を与えてしまうってことなんだな。

ちゃんと集中しよう。いや待てよ、その前に昼飯にしよう(だめにんげん)。