【雑記】嘘をついてはいけないひと

仕事の合間にブログ更新。

目の乾燥があるので眼科へ行きます。あいかわらず視力めっちゃ良い。この矛盾怖いなー。矛盾じゃないのかな。ものすごく乾燥するし疲れてるのに視力めっちゃ良いことは矛盾と言わない?知らんけど。

待ち時間が長いと思って書店で本を買おうと思いました。あんまり頭使いたくないので好きな作家さんの詩集を買いました。数ヶ月か数年ぶりくらいかな。そうすると、ふしぎなことに「あれ?そんな好きくないかも?」となったんです。

質がどうとかディスりとかじゃないですよ。私の感覚が変わったんだと思います。あるいは、初めてその人のものを読んだ時に「うわー」っと感じさせた何かがどっかいったんだと思います。よくもわるくも。でも人ってそうなんだよ。

嫌いだったものが食べれるようになったり、好物がそれほどでもってなったり、のめりこんだものを冷静に見られるようになったり、死ぬほど後悔したものにようやく向き合えるようになったり。

変わるんだなあと思います。いろんなものが変わっていくことと、なんら変わりなく。自分ごときが例外になれようはずもなく。そう、おんなじ。

だから好きなものには好きと言ったらいいと思うんだ。言わなきゃいけないんだ。欲しかったら買うんだ。手に入れるんだ。食べたいものを食べて着たい服を着るんだ。他人は気まぐれで勝手なことを言う。勝手じゃなくて親身だとしても、自分の決断を受け入れるのはほかならぬ自分なので他人にうそついても自分にはつかないほうがいいなと思った。できれば他人にもつかないほうがいいだろうけど、どっちかつったら自分にはだめだ。自分が自分に嘘つくんだったらいったい誰を何を信じりゃいいのかわからな休憩おわり。