【雑記】真夜中にかかる虹のように

ひさびさに人間(店員)と話すと「サン…ウさん…」の時のウジンくらい挙動不審になるのやめたい。けど大人だからたぶんもう変わらない。死ななければたぶん大丈夫。

高低差な。ふあ…世界うつくし…すべてに感謝…といったふうに気持ちが穏やかにまるく凪いでる時と、あーもーすべてがギザギザだよもー多角形すぎー生きるの無理だしもう死にカタログ…みたいな時の交差点つらいな。

無心で仏教動画見てるのもなんか違う感はんぱないし、なんか違うって思いながら他によりどころのない自分を受け止めざるを得ない。

みんないつ大人になるんだ?
大人だなって思わせるのやめてほしい。

ただどっちの時でも詩は出てくるの偽りない感じがして救いである。どっちかの時にしか出てこなかったら「おまえーこないだいなかっただろーどこいってたんだよーばかー」って思うけど、どっちでも出てくるのは優しいよ。

おまえには所詮同じ一個人にうつってるんだろうね。誰だってそうだね。

冒頭のウジンって「キリング・ストーキング」というBL漫画のキャラなんですが、これほど読む前と読み始めてからの印象違う漫画そうそう無いんだが…。

普通に?内向的な青年が陽キャにどハマりして紆余曲折ありながらもちょっとサイコ描写はさんでめでたしめでたしーいちゃいちゃ!みたいなの勝手に想像してたらブルブル震える。夜中に大島てるで検索してるのよりはるかにガクガクしてる。

もうBL要素忘れてるというかもはや期待してない。ただただ「えっ」「こわっ」「どうなる!?」ってなってる、そんな自分が新鮮ではある。

レジンコミックスきになるのありすぎて夏が終わる。秋か。